レザルとサフィリスの設定みたいなもの

今回は今まで人前では言わなかったような設定メモのようなものを書いてます　サフィリスはあっちこっちで設定出てるしどんどん変わってってるけどまあいいか

自分設定要素が思い切り出ているので閉じています↓↓↓

レザル

純血のオーセラ人の女性。20代

大人しく、自分から戦いを挑みに行くことはほとんどないが、悪意を持つ相手には容赦なく攻撃を仕掛ける　命令であれば無抵抗の相手に攻撃を仕掛ける冷酷さも持っている。

本来のレザルは明るく活発な性格　無邪気さも持っているが、心を許した相手にしかその姿を見せることはない。

かつて青い竜を従えるスカイハンマー部隊長の姉を持っており、レザルにとっては憧れの存在。姉もレザルのことを大事に思っており、休日には二人でカールナの恵みやスカイコロニーに散歩に行くことがほとんどであった。

しかしある日、久しぶりの休日で二人でガイシスの巣に散歩に行った際、ラーダスにいるはずのないサークス人の軍団と遭遇。武器を持っていなかった二人は重傷を負わされる。姉がとっさにドラゴンを呼び寄せてレザルを助けるが、ドラゴンを見たサークス人は突然激昂し、彼女を惨殺。実は姉が連れていたドラゴンはサイドドラゴンであった。

姉を目の前で失った彼女はショックから人を近くに寄せ付けたがらない性格に。このころから激しくサークス人を憎悪するようになり、一時期は純血でなくともサークス人相手に異常なほどの敵意を持つように。この敵意はスカイハンマー新人時代にあったとある出来事から落ち着き、今では悪意を持つ相手以外には憎しみを持つことはほぼなくなった。

その後、ジューノ回廊からの一連の事件の中で自分のあこがれていた姉にならい、自らも青いドラゴンであるサファイトリスドラゴンを永遠のパートナーとした。

姉の経緯から、追放されし者やサイドドラゴンには同情の念を持っているが表に出すことはほとんどない。 何度かスカイハンマーの規定を破り、追放されし者を見逃したことがある。ただし、彼らから敵意をもって襲い掛かられれば普通に応戦する。

色素が薄いせいか日光に弱く、まれに立ったまま気絶してることがある。

 サフィリス

若い雄のサファイトリスドラゴン。

元気でしっかり者、頑張り屋な性格

スカイコロニーでレザルとの出会いを果たす

最初の頃こそミスを犯すことが非常に多かったが、現在は絶妙なタイミングで回復から攻撃まで行うようになり、レザルとの相性は非常に良くなっている。

スカイコロニーには盗賊や打ち捨てられた生物兵器はいるもののバイトドラゴン軍団の影はほとんどなく、サフィリスのいた群れも自然の摂理のままに、時には数羽単位に減り、時には他のドラゴン達を追い払えるほど巨大な群れになりを繰り返している。時にはオーセラ人の仲間として群れを去るものもおり、それにあこがれる者たちも少なくなかった。サフィリスもそんなドラゴン達の一体であった。

ある日、一体で秘密の隠れ家に向かい、そこで緑のエンシェントドラゴンを連れた女性と出会った。自分より永い時を生きているであろうドラゴンを見て一瞬すべてを諦めたが、女性がすぐに緑のドラゴンの召喚を解き、自分の背中に乗ってきたことで喜んで彼女と契約する。その女性がレザルであった。

現在は次の大陸への進軍が今だ命令されてないこともあり、少し癖のある第二部隊の訓練の手伝いを中心に行っている。

実は温泉が好き　レザルがハウスを建築する際に温泉を設置してほしいと頼み込んでおり、暇なときは設置された温泉で体を癒している

ちなみに：お互い異種ではあるが異性　しかし二人には戦いを共にする大切な仲間という意識しか持っておらず恋愛感情はない　たまにふざけて恋愛感情を持っているような仕草をしてみたりはするようだ